KLBコンサートを終えて

KLBコンサートを終えて

 

18期生 井上卓

 

報告が遅くなりましたが、今年のKLBコンサートの感想など お話したいと思います。

 

今年は 新曲が多くチャレンジの年やったと思います。

部員数12名という ここ数年では かなり少ない人数の状況で 思いきって勝負に出ているなと 練習や今年の何回かのステージを見てきて感じていました。

 

コンサートでは、ソロに関しても人数等の関係で上手くまとまらない場合は、別のパートで代用したり 途中入部でまだ楽器を始めて10ヶ月の子や一年生も ソロをとり しっかりと演奏してました。

 

なんというか 少ないからこその団結力と一人一人の責任感なのか、マイナス要素を全く感じさせない演奏でした。

やはり部長の小田さん 三年生中心に攻めの姿勢で挑んできた姿がよく現れていたと思いました。

 

曲調はいつもよりラテンの曲は少なくなったが、カウントベイシーなど4ビートの曲も増え もちろん16ビート系の曲もありすごくノリのいい感じで選曲もよくて(単純に井上好みなだけですが(^_^) ) 飽きさせない流れでした。

 

アンコールに東京スカパラダイスオーケストラのルパン三世をもってくるところなどは なかなか粋な演出でした。

 

そして 顧問の松岡先生も本当に熱心で、私がいつKLBの練習を覗いても 前に立たれて合同で指導されてます。

今年のコンサートでは何曲かは 舞台で指揮をされてました。

 

我々 OBとしても嬉しい限りです。

 

 

 そして いつもKLBの撮影をしてくださっている細川さんとOBの細川君、今年もお忙しい中 ありがとうございました。

  

YouTubeに随時アップしてくださっております。

 是非ご覧下さい。

 

 

KLBのYouTube映像はこちらからご覧いただけます

三年生のラストステージになる 神戸スチューデントジャズフェスティバル817日に行われます。

 

是非 応援よろしくお願いいたします_(._.)_